伝統の技

相澤 秀昭 (光映)

(社)日本人形協会認定 「節句人形工芸士」
千葉県指定伝統的工芸品

略歴
昭和20年 栃木県佐野市生まれ 
昭和45年 雛匠『光範』に師事し雛人形の制作に携る
昭和51年 千葉県印西市に工房兼店舗を構える

現在、藤沢人形工房の主宰として、日本古来からの
伝統を守り、多くの人々に愛される雛人形を丹精込めて
制作しています。

制作工程

胴組み

胴体に手(腕)や足(もも)の芯になる針金を通し、その先端に手や足をつけます。針金の回りに綿を巻き付けて布でくるみ、腕やももの形を作ります。

着せつけ

胴組みした胴に衿や下着の部分を付け、袴をはかせます。殿は縫腋の袍、姫は唐衣などを着せ、最後に付属品(裾・石帯・魚帯・裳・懸帯)などを付けます。

振りつけ

手(腕)や足は針金が通されて真っ直ぐなので、「かいな折り」といって腕を折り曲げて、人形の形を決めます。これにより、美しい 雛人形の姿が決まる大切な作業です。

頭つけ

振りつけした胴体部に頭を取り付け、顔の向きを決めます。

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